高血圧は怖い病気

高血圧の場合、食事療法や運動療法でも改善が見られない場合や、高血圧が原因で発病してしまう病気による心配があるときなどは薬をつかって血圧を下げます。

高血圧は薬では完治することは出来ません。

高血圧を薬をつかって下げることは、心筋梗塞などの恐ろしい病気を防ぐために、高血圧の薬をつかって血圧を下げなければならないからです。

薬ですので、当分副作用がありますが、最近の高血圧の薬は、それ程深刻な副作用はないようです。

主な副作用は、咳や倦怠感、めまい、顔が赤くなる、頭痛、動機、脱力感などです。ひどい場合は担当の医師に相談しましょう。

自己判断で、服用する回数や時間を変更してはいけません。

高血圧の薬には色々な種類があります。

服用の回数や飲む時間も違う場合があります。

用法用量は症状によって異なりますので守るようにしてください。

例えば1日2回食後に服用するとある場合でも、かならずしも食事をしなくてはならないということはないケースも多いです。

早朝高血圧

服用のタイミングを憶えやすいようにしているケースもあるので食事をしないからといって、服用しないということはいけません。

高血圧の薬は、血圧の下げるのですが、一日の血圧の数値はもちろん変動します。

それを平均的に下げますので血圧が下がったからといって自己判断でやめないようにしましょう。

1日1回、高血圧の薬を飲む場合、例えば夕食後だったとします。

それにも訳があります。
普通、睡眠時は血圧が低いのですが(無呼吸症候群は除く)起床後~昼にかけて血圧が上がっていきます。

その間に脳卒中になるケースが多いことがわかっています。

これを早朝高血圧といいます。

これの対策として、就寝時服用すれば効果が昼まで続くので夕食後のタイミングとなるのです。高血圧の薬にノルバスクというカルシウム拮抗剤があるのですが、半減期が非常に長く持続性に優れた高血圧の薬です。

なので、日中のほうが仕事などのストレスで血圧が高いのでは?と勝手にタイミングをずらすのはやめましょう。

もちろん高血圧の薬を飲んでいるからといって食事療法や運動療法を怠ってはいけません。

平行して真剣に取り組んでいきましょう。

また最近では高血圧に効果がありそうな漢方薬やサプリメントがありますが、成分によっては高血圧の薬と併用してはいけないものもあるかもしれませんので、些細なことでも医師に相談しましょう。