靭帯損傷は激しいスポーツなどで起こる怪我の一つです。
私も社会人になった現在までサッカーを続けておりますが、靭帯損傷系は沢山経験しました。
膝靭帯でいうと、内側側副靭帯を損傷しました。
仲間内では、前十字靭帯や後十字、外側靭帯などコンプリートしていた仲間もいましたのでそれに比べると遥かに恵まれていると思います。
自分は膝の靭帯を断裂したのですが、現在では手術よりも保存的治療が多いようでギブスにより固定をしました。
もちろん高レベルでのスポーツアスリートや損傷度合いのケースにより違うようですが、自分は靭帯損傷時に半月盤損傷もしておりまして固定期間が長かったことを憶えています。
話はそれますが、スノースポーツで知り合いが前十字を負傷しましたが、テーピングで前十字をカバーし前十字靭帯が切れたまま大会に出場したのを憶えています。
大体1ヶ月位でリハビリテーションに移ったのですが「最初は本当にもう治っているのか?」「まだ靭帯がついてないので?」と思うほどの痛みがありました。
続けていくうちにその痛さも和らいでいったのですが、サッカーが出来るレベルになるには時間がかかりました。学生の頃はまだよかったのですが、その時の膝の靭帯損傷が社会人になり痛みが出てきました。
病院に治療にいってもよくならず、数年悩みました。
症状としては、まず思いっきりボールが蹴れない。
急ターン・急停止・急ダッシュが出来ない、屈伸が出来ないなどがあり、膝関節が堅くなった影響なのか階段の昇降にも支障がでるほどでした。
しかし今では完治に近い状況までになっており、流石にフルタイムプレイすると膝が熱を持ち、痛みがありますが、それより先に心肺機能が根をあげるほどなので思いっきりサッカーに打ち込めることが出来ます。
どんな治療をしたかというと、ダイエットと筋力強化です。
社会人になり、現役の時と比べると体重が10kg増。筋力も弱っていたと思います。
それが理由で膝に負担が掛かっていたことと昔の膝靭帯損傷の影響で痛みが発症していたのでしょう。
ダイエットですが、まず余り走ることが出来ませんので歩行メインです。
膝の痛みがないような感じで歩きました。時々ジョグをいれる感じです。
筋力は前側の腿とチューブを使って膝の内側をトレーニングしました。ともに痛みがでるような負担を掛けないよう細心の注意を払いながらのトレーニングでした。そんなことをおよそ1年くらいひたすらすることによって身体が絞れてきて体重も減り、膝の稼動域も広がり、屈伸も出来るようになりストレスのないプレイが出来るようになってきました。
なので膝の靭帯損傷を経験したサッカープレイヤーはその後の膝痛にも悩まされるものです。
ブラジル人のサッカー経験のある中年男性のほとんどが趣味であるサッカーをやめた原因が膝痛にあることを納得しました。(私の身の回りにいるブラジル人です)
足首の靭帯損傷も左右の足首で経験しているのでそれについてもふれようと思いましたが、長くなりましたので足首については次回ということといたします。
靭帯損傷に限らず、足首の怪我もサッカー選手にはつき物です。
足首の柔軟性や足首の筋力強化に励むことによって、選手生命線の一つである足首の怪我を予防してください。